【ドイツ語「名詞の性」】ドイツ語の名詞には性別があります【文法解説】

ドイツ語 名詞の性別とは 文法基礎 独検5・4級レベル

ドイツ語の名詞には「男性名詞」「女性名詞」「中性名詞」という性別があります。

日本語や英語には無い概念です。

つまり、ドイツ語の名詞は必ず上記3つのうち、いずれかの性別を持っているということです。

 

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ポイント

名詞の性別の区別は、「derdiedasdie(定冠詞)」で表す

  • 男性名詞は「der」
  • 女性名詞は「die」
  • 中性名詞は「das」
  • 複数形の名詞は性別関係なしに「die」

 

名詞の性別の区別を、例でみてみましょう。

男性名詞

der Kaffee(コーヒー)、 der Rock(スカート)

女性名詞

die Milch(牛乳)、 die Hose(ズボン)

中性名詞

das Wasser(水)、 das Mädchen(少女)

複数形

die Eltern(両親)

このように、どの動詞がどの性別に属しているかはあまり規則がありません。

辞書では、男性名詞は「m」、女性名詞は「f」、中性名詞は「n」と表示されています。

 

参考に、規則のある名詞もまとめています。

ドイツ語 名詞の性の見分け方

【ドイツ語「名詞の性」】見分け方一覧 / 規則があるものまとめ

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学習のヒント

「名詞に性別がある」これは日本語や英語には無い概念なので、最初は慣れるまで大変だと思います。膨大な数の名詞の性まで覚えないといけないと思うと気が遠くなりますね。

しかし、勉強を進めて名詞に触れる時間が増えれば少しずつ覚えられます。

覚えるときは、名詞を一つずつ「これは男性名詞」「これは中性名詞」と覚えるのではなく、「der Tisch(机)」「die Uhr(時計)」と冠詞とセットにして名詞の性を覚えましょう。この冠詞も重要なので、名詞とセットで覚えると後々楽になります。


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