ドイツ語で共感や「分かった」と相手に伝えるときのフレーズまとめです。
相づちの日本語訳・意味は、使う状況や相手との関係性などで翻訳が変わります。
例:Ja, das stimmt.
意味:「うん、その通り!」「うん、それな!」「うん、言えてる!」「うん、確かに!」など
各フレーズに書いている意味は、あくまでも1つの翻訳の例として参考にしてください。
共感のフレーズ
Genau!
意味:そう!
- 意味的には「その通り!」というときに使います。
Ja, ganz genau!
意味:そうそうそう!
- 「Genau」をさらに強調したいときの言い方です。
Ja, das stimmt.
意味:うん、その通り!
- 英語の「Yeah, that’s right.」に相当。
Das finde ich auch!
意味:私もそう思う
- ニュアンス:いいか、悪いかを評価するような時に使う。
Genau so ist es!
Da hast du völlig recht!
意味:全くその通りだよ
- 上記2つとも、相手の意見に完全同意のときに使います。
Jetzt, wo du’s sagst!
意味:確かに!
- 「言われてみれば」というニュアンス
色々な「分かった・理解した」
Alles klar!
意味:分かった
- Alles klarは「大丈夫」という意味もありますが、理解を示す「分かった」という意味でも使われます。
- 英語の「Got it.」に相当。
Das macht Sinn!
- 「そういうことか!なるほどね!」というニュアンス
- 英語の「That makes sense.」に相当。
Geht klar!
意味:了解!
Das kann ich gut verstehen!
意味:分かるよ!、分かるわー!
- ドイツ語の「分かる」を表す動詞は色々あり、使い分けが必要です。
Ach so!
Ah, verstehe!
意味:あぁそう、なるほど
- 英語の「I see.」に相当。
Ach, so ist das?!
意味:ああ、そうなんだ
色々な「もちろん!」
- Aber natürlich!
- Aber selbstverständlich!
- Ja sicher!
- Aber sicher!
- Na sicher!
- Na logo!
- Ist doch gar keine Frage!(特に強調)
- Ja was denkst du denn? (特に強調)
全て、意味は「もちろん!」
基本、使い分けは特にありませんが、「Ja was denkst du denn?」 は相手に「当然だろう!何考えている?」というような強い強調になるので、使い方は要注意です。