【hätte gern】「欲しい」を丁寧に!どう言う?【音声発音付き】A2レベル

ドイツ語 hätte gern使い方、欲しいの丁寧な言い方 ゲーテA2レベル

ドイツ語で「~したい・欲しい」の言い方は色々ありますが、今回は「hätte gern」を使って丁寧に「~欲しいのですが」と丁寧に伝える表現です。

クロネコさん
今回のhätte gernは接続法第2式という文法を使っています。この接続法第2式自体は、もっと上級レベルで登場します。ただし、ゲーテに対応しているテキストにもよりますが「hätte gern」を使った丁寧な表現フレーズはA2で登場することがあります。

 

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今回のキーフレーズ

Ich hätte gern ~

(私は~が欲しいのですが)

「hätte gern」を使う「~が欲しい」は丁寧な言い方で、日本語にすると「~欲しいのですが…」や、お店で注文するときに「~をお願いします」というニュアンスになります。

クロネコさん

「hätte gern」は、ビジネスや初対面、お店などで使われることが多いです。

 

音声ファイル

Ich hätte gern ein Schnitzel bitte.

(シュニッツェルを1つお願いします)

 

ドイツ語会話

【Im Restaurant】

Emmi
Ich hätte gern ein Schnitzel bitte.
Bedienung
Darf es etwas zu trinken sein?
Emmi
Ich hätte gern ein Mineralwasser.
Bedienung
Kommt sofort.

日本語訳

【レストランにて】

エミ:シュニッツェルを1つお願いします

店員:お飲み物はいかがなさいますか?

エミ:炭酸水をお願いします

店員:かしこまりました。

 

「レストラン会話まとめ」はこちらで紹介しています

 

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使い方・語順

hätte gernは名詞と一緒に使う

hätte gernは「欲しいもの」、つまり名詞と一緒に使います。

「~をしたい」つまり動詞と一緒に使うときは、今回の「hätte gern」ではなく「würde gern」を使います。

例文で比較

  • Ich hätte gern Kaffee.(コーヒーが欲しいです)
  • Ich würde gern Kaffee trinken.(コーヒーを飲みたいです)

 

否定文はgern→lieber 

「hätte gern」を否定文で使う時は、gernをlieberに変えると自然です。

「hätte gern」は丁寧な言い方で使われるため、否定文のときには「やんわり断る」というニュアンスにされることが多いです。

  • 「lieber」に変えると「どちらかというと」のようなニュアンスが加わり、否定文を柔らかく相手に伝えることができます。

 

 

語順

主語など+ hätte gern+名詞

例:Ich hätte gern die Jacke …

(このジャケットが欲しいのですが)

  • 丁寧な「~が欲しいのですが」の表現にするために「gern」までがワンセットです 。

 

他にも、「~が欲しい」の言い方は色々あります。

 

願望を伝える

hätte gernは「~欲しいのですが」以外にも、「~欲しいなぁ」を表現することもできます。

 

hätteの活用・人称変化

ドイツ語の動詞は、主語によって形を変えて使うのが特徴です。

(これを人称変化、または活用という)

Ichhätte1人称
あなたDuhättest2人称
彼・彼女Er ・Siehätte3人称
私たちWirhätten1人称複数
あなたたちIhrhättet2人称複数
彼ら・彼女らSiehätten3人称複数
あなた(敬称)

あなたたち(敬称)

Siehätten2人称の敬称

 

例文集

肯定文

Ich hätte gern ihre Telefonnummer..

(彼女の番号を知りたいのですが)

クロネコさん
直訳は「番号を欲しいのですが」


Ich hätte gern, dass Sie sich sofort bei mir melden…

(すぐに連絡が欲しいのですが)

疑問文

疑問文で使う場合、親しければ主語はduを使い、親しくなければSieと使います。

また尊敬を表すような、上下関係の先生、年齢が上のお年寄りなどに対してもSieを使います。

Hätte sie das gern?

(彼女はそれが欲しいのですか?)


Was hättest du gern zum Geburtstag?

(誕生日に何が欲しいのかな?)

 

否定文

Wir hätten lieber nichts mehr zu essen. Vielen Dank.

(もう料理は結構です。ありがとう)

クロネコさん
否定文のときは、「gern」を「lieber」に変えてを使うと自然です。

「lieber」に変えると「どちらかというと」のようなニュアンスになり、否定文を柔らかく相手に伝えることができます。

 

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